Timberlandのフィールドブーツ。MASTERMINDコラボ限定のカラーが好きすぎる
先日のTimberlandの白スニーカー丸洗いの記事にも書きましたが
無事届きました。
- Timberlandのフィールドブーツ(MASTERMINDコラボ)
- 昨年発売されたTimberlandとMASTERMINDのコラボモデルは、2日で完売という大変な好評を博しました。今回はそれに続く第二弾。イエローブーツやモカシンに次ぐ、ティンバーランドの第三のアイコン的存在として人気の高いフィールドブーツとのコラボモデルです。
マスターマインド×ティンバーランドコラボのフィールドブーツ届いた!
— あすき@モノズキ.com (@monozuki_online) November 15, 2019
重厚感、カッコイイ#mastermind#timberlandpic.twitter.com/8yJrZQ8jIt
発送連絡からおよそ1週間弱で到着。
早速見ていきましょう。
Timberlandの第三のアイコン「フィールドブーツ」とのコラボ
マスターマインドとティンバーランドのダブルネーム入りのボックスで到着。
包みにはマスターマインドとティンバーランドのロゴが敷き詰められています。
包みをそっと開くと、ブーツ本体がお目見えです。
MASTERMINDらしい「オールブラック」を貴重としたフィールドブーツ。
フィールドブーツというアウトドアにも最適な高い堅牢性・防水性を保ちながら、ストリートシーンでも履き回せるカジュアルさとラグジュアリーさを併せ持っています。
ブラックレザーのアッパー
光沢のあるブラックレザーを使用。
質実剛健。
ロゴタグ
右足側にティンバーランドのロゴタグ
左足側にはマスターマインドのロゴタグがそれぞれついています。
くるぶし部に縫いつけられたTimberlandの文字がメタリックの輝き。
足首にはティンバーランドの代名詞である6インチイエローブーツと同様のクッション入りレザーパッド仕様で保護力も抜群です。
アウトソール
ソールはティンバーランドらしいゴツめのラバーソール。
グリップ力が高く、岩場や水場などの不安定な足元でもしっかりとした安定感を保ちます。見た目とは裏腹に軽量で弾力性のあるソールであるため、歩き疲れもしにくいのが特徴。
一体成形のアウトソール
シュータンにはティンバーランドとマスターマインドのダブルネームの刺繍入り。
シュータンは履き口と一体成形になっているため、履き心地よく、全天候に適応した独自の堅牢製にも一役買う作りとなっています。
今回のコラボモデルにおいてマスターマインドのアイコンであるスカルマークは、シュータンと両サイドのメッシュ部2か所の計6か所。
スカルリフレクター
今回モデルの最大の特徴。通常時ではサイドにうっすらと浮かぶスカルマークはリフレクター素材を採用しているため、
ライトの反射で光る!
漆黒のボディカラーと相まって、暗闇に紛れながらスカルがさり気なく、それでいて主張強めにアクセントを添えています。
ソール含め全体的にゴツく見えますが、足を通すと意外とスマートな履き心地で、無骨なデザイン性との対比が面白い逸品。
オーソライト製インソール
インソールには、右ティンバーランド、左マスターマインドのロゴがプリントされています。
ティンバー全般においてお得意のオーソライト製を採用したインソールのため、通気性・抗菌性を保ち、クッション製にも定評のある履き心地の良いインソールになっています。
まとめ
ブラックとホワイトメッシュのコントラスト色は通常モデルのフィールドブーツにはない独自カラー。
また、アッパーの素材感も異なっており、より特別感を感じます。
今回END.の抽選に当選しての購入に至ったわけですが、まさか当たるとも思っていなかったのでちょっと驚きのゲットでした。昨年のコラボモデルより人気無かったのかな? ティンバーランドの第三のアイコンモデルとしてプッシュされているフィールドブーツの造りもコラボカラーもとても良いのに。
マスターマインドのデザイナーである本間正章氏も「アイコンとしてのイエローブーツ以外も、ティンバーランドの製品を知ってほしい」という思いからの、今回のフィールドブーツとのコラボだったようですし。
冬場のタウンユースはもちろん、アウトドアシーンでも大活躍してくれそうです。
通常であれば重たく見えがちなブーツスタイルですが、フィールドブーツは野暮ったさがまったく無いので、比較的どんな服にでも似合いそうなスタイリッシュさがあります。
この冬大活躍してくれそうな予感がしている一足です。
ではでは。