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アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ 襟立て

【adidasジャージ】この春は名作ベッケンバウアーのタイトめトラックジャケットが着たい

春先に向けて、新しいトラックジャケット漁りをしている人、こんにちは。

ここ数年トラックジャケット・トラックパンツブームが継続していて、もはや季節の変わり目の定番アイテム化していますね。

昨今の人気を牽引しているNeedles(ニードルズ)のトラックスーツも、毎シーズン売り切れが出るほどの支持を集めたりしています。

個人的にはadidasのトラックジャケットが今の気分。

adidasジャージも定番アイテムとしてNeedlesに負けず劣らずの人気ですが、特に人気のモデルは以下の三つ。

  • ファイヤーバード
  • SST(スーパースター)
  • ベッケンバウアー

以上の三つを押さえておけば、agidasの人気トラックジャケットをおさえられますが、今回は中でもタイトなシルエットが特徴的なベッケンバウアーを購入紹介。

adidasジャージの人気モデルの違い

先に挙げた三つのモデル

  • ファイヤーバード
  • SST(スーパースター)
  • ベッケンバウアー

それぞれの違いについて。

ファイヤーバード

ファイヤーバードはゆったりとしたサイズ感が特徴。

昔ながらのオーバーサイズをラフに着こなしてストリート感を演出するのに最適で、adidasジャージの中でも特に人気の高いモデル。

襟は高めのスタンドカラー。

ポリエステル100%を基本とはしていますが、素材違いで光沢のあるトリコットモデルやフェイクレザー仕様など、アイテムラインアップも拡充されていて、遊び心も満載な印象です。

SST

adidasの人気スニーカーであえるスーパースターの名前を冠したトラックスーツ。

ファイヤーバードほどでは無いですが、ややゆったりめのサイズ感。

ラグランスリーブ仕様で、肩回りのデザインが特徴的。

襟がリブ付きスタンドカラーで高さを抑えたモデルなので、首回りをスッキリと見せる効果があります。

他2つのモデルの陰に隠れがちですが、ディティールに特徴があるので個人的には結構好き。

ベッケンバウアー

サッカーの元ドイツ代表選手で、リベロというポジションで「皇帝」との異名を持つほど活躍したフランツ・ベッケンバウアーの名を冠したモデル。

他モデルと比べてタイトで細身な造りが特徴のクラシックスタイル。

ジップを上げれば首がすっぽり収まるほどの大ぶりな襟。

今回は細身シルエットと襟の高さが今の気分だったのでベッケンバウアーをチョイスしました。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ

今回購入したのは、ベッケンバウアーのモノトーンバイカラーモデル。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ

相変わらず今は黒アイテムを中心に集めているのですが、トラックジャケットとしては黒をベースにしつつ、差し色で入る白の面積が大きめカラーのアイテムを探していました。

柔らかさのあるコットンポリ素材

使用する生地はコットンポリの混紡素材。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ 綿ポリ生地

綿52%:ポリエステル48%という比率で、ザラつきを感じるピケ素材。

着心地は非常にソフトで柔らか、ノンストレスな着用感です。

裏地は微起毛のトリコット素材になっているので、その点も着用時のソフトな肌触りを補ってくれています。

大ぶりな襟

ジップをフルで上げると首元がすっぽり収まるほどの大ぶりな襟が特徴的。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ 襟立て

襟のホワイトがアクセントになっているので、フルジップで着た時の襟の主張も抜群です。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ リブ切り替え

袖リブやウエストリブも襟と同様にホワイトの切り替えカラーがアクセントになってくれています。

また、ジップはダブルジップ仕様なので、着こなしの幅も広がります。

アディカラー クラシックス ベッケンバウアー トラックトップ ダブルジップ仕様

タイトなモデルでもウエスト周りの生地のたるみ・もたつきが気になる時もあるので、シルエットに変化を出せるのもメリット。

なんだかんだダブルジップはイイですね。

サイズ感

昨今のトラックジャケットブームの中では珍しいタイトめなサイズ感。

パンツもセットアップで買いましたが、そちらも同様です。

元々の造りを踏まえたうえで、それをあえて大きなサイズで着てもそれはそれで個人の楽しみ方としていいと思うのですが、本来のシルエットを楽しむ上でもせいぜいワンサイズアップ位に抑えた方が個人的な今の気分にマッチしています。

単純にオーバーサイズでゆったり着たいのであれば、ファイヤーバードの方を選ぶのがオススメ。

また、もっとNeedlesっぽい雰囲気で楽しみたいのであれば、別カラーで展開しているベッケンバウアーもオススメですね。

配色とか結構トレンド感を意識している気がする。

まとめ

オーバーサイズが定番化しつつある今だからこそ、タイトめなトラックスーツがむしろ今の気分な天邪鬼な筆者です。

ビンテージ含め、adidasジャージもいくつか集めたくなっている昨今。

先日店頭で見かけたadidasジャージも「GU〇CIかな?」というカラーで目を惹かれました。

実際人気も高そうです。

adidasジャージなんてなんぼあってもいいですからね。

今年の春はadidasを楽しみたい気分です。

襟付きadidasが個人的にきてるので、ポロシャツもあわせて漁っていきたい。

ではでは。

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