自宅で学べる動画学習サービス「Udemy(ユーデミー)」の春セールが今年もやってきた!20日まで
自宅での自粛生活に飽きてきたら、動画で学習を始めてみるのはいかがでしょう?
動画学習サービスのプラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」が、今年も新年度の春セールを4月20日まで開催しています。
通常数万円するような講座・コンテンツが1500円~購入できるので、気になっていた講座があるならこのタイミングで申し込むのが良し。
久しぶりにログインしたら「おかえりなさい」と。
「続きをやりなさい」と。
サボってごめんなさい…
Udemy(ユーデミー)とは
Udemy(ユーデミー)とは、動画学習サービスとしてのオンライン教育プラットフォーム。
運営会社は米国のUdemy社ですが、日本における事業パートナーとしてベネッセコーポレーションが関わっており、今年二月にはUdemyとの資本提携に合意したというプレスリリースも発表されました。これにより、ベネッセは唯一の株主となるもよう。
ベネッセといえば、国内における通信教育プラットフォームにおいてトップの知名度を誇る会社として誰もが知るところだと思います。
子供チャレンジや進研ゼミなど、一度はその教材を手にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
それほど著名な企業と提携しているサービスということで、国内においても一定の信頼感がありますね。
もともと米国発のサービスということもあり、英語解説による動画コンテンツが多数を占めていて内容も充実していますが、日本語のコンテンツも徐々に増えてきているように感じます。
動画学習は本よりも効果的!?
動画コンテンツによる学習の効果は、参考書などによる文字のみの学習に比べて、記憶の定着率がおよそ2倍ほど高いという研究結果が有ります。
これは視覚的な効果と音声による二つの相乗効果によって、集中力や理解力が増すからだなのだとか。
かくいう筆者も以前までは、動画は時間と空間の制約が発生するため非効率だと感じていた時期がありましたが、今ではむしろ動画の方がより短時間で効率良く情報を吸収することが出来ると感じています。
いつでも気軽に流し見できるのも大きい。
また、例えばプログラミングについて学ぼうと思ったときに、読書などと違い、解説を聞きながら実際に手を動かして触れてみることが可能になるため、よりリアリティのある実践的な形式で学習することが可能となるわけです。
特にプログラミングの学習に関しては、入門編から応用までコースが充実しており、人気も高いですね。恐らくUdemyに登録する方の6~7割くらいがプログラミングや開発スキルの向上を目的としているのではないかな?
ちなみに筆者が今回購入したのは下記の講座。
→【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
データサイエンスの基礎講座を受けてみたいなーと思っていたので、実は前から狙っていました。
今回の災禍で思うところがあり、よりデータサイエンスに対して関心が深まったのも理由の一つ…
楽天Rebates経由でキャッシュバック
ここでもう一つ。
楽天が運営するRakuten Rebates(楽天リーベイツ)というサイトを経由することでキャッシュバックポイントが貯まり更にお得。
こちらは以前紹介したEbatesの国内版。Udemyも対象ストアにリストアップされています。
せっかくならこちらも登録してお得に活用しましょう。
まとめ
購入前に、まずは各講座で公開されているプレビューを見ましょう。
結構しっかり講座の中身を見せてくれていることが多く、講習のスタイルが自分に合っているかもしっかり確認することが出来ます。
もし気になる講座を発見して購入を迷っている場合は、とりあえず申し込むのがオススメ。
Udemyの良いところは30日間返金保証があるところ。
筆者も以前、セール期間のうちに複数申し込んでいたうちの一つが既に学んだことのある内容そのままで、返金依頼をしたところすぐさま返金になりました。
そしてなにより、購入した動画は買い切りなのも良いところ。最近流行りの定額制ではないので、まさに自分だけのペースで学ぶことが出来ます。
サービス内容が改編・終了でもしない限り、いつでも見返すことが出来るのは大きなメリット。
試したことの無い方は、ぜひこの機会に一度覗いて見てください。
ではでは。