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BLOHM×ALWAYTHコラボの蓄光リフレクションシューレースが最高すぎる!

2019年7月29日

前回の記事末で紹介した「GETABACO」の蓄光シューレース。

その関連で色々眺めていたら、偶然見つけたシューレースに一目ぼれしたので紹介します。

BLOHM / LIGHT UP LACE Collaborate by ALWAYTH

BLOHMとALWAYTHがコラボして生まれた抜群の個性を発揮する靴紐です。

二種類の「光」がインパクト大!まずはコラボしたそれぞれのブランドについて見ていきましょう。

BLOHM×ALWAYTH コラボ

BLOHMはフットウェアをメインに展開するブランド。『SHADE OF TOKYO』をコンセプトに、東京からカルチャーを発信しています。

ALWAYTHはオリジナリティの高いアイテムを世に放つブランド。素材にこだわった物作りで質感にも定評がある模様。ロゴが可愛い。

そんな二つのブランドがコラボして生まれたシューレースは、チョイスしている素材からモノズキの心をくすぐる靴ひもに仕上がっています。

サイズは約100cm。靴ひもの長さの標準が約120cmとしているのが一般的なのでやや短めの部類に入ります。ちなみに靴ひものサイズ選びの際の大雑把な目安として、

  • ビジネスシューズやドレスシューズなど革靴によくある鳩目(通し穴)の感覚が小さいタイプが最も短く約70cm前後

  • 通し穴の少ない(4~5個)スニーカーが約90cm

  • オーソドックスなハイテクスニーカーで約120cm

  • ハイカットなどの長めの靴ひもで約140~150cm

というのが一般的。もちろん靴そのもののサイズや形状、靴紐の結び方によっても左右されるため、あくまでも参考程度に。まずは手元にある装着済みの靴ひもを計ってから考えましょう。

カラー展開は、ホワイト、ライトブルー、ピンクの三色。筆者は今回ピンクをゲットしました。

シューレースの素材

紐のメイン素材は『パラシュートコード』

その名の通り、パラシュートの素材として使用されているナイロン製のコード(紐)で、特徴的なのはその丈夫さ。もとは軍事用ということもあって、高荷重にも耐えうる頑丈さと軽量さを兼ね備えた素材です。

アウトドア用のアイテムではお馴染みの素材で、テントやロープなどにもよく使われています。

リフレクター

さて、メイン素材はパラシュートコードとして、スジ状にリフレクターが編み込まれています。

つまりフラッシュなどの光があたると反射して

キラッと光ります!

キラキラが主張し過ぎない程度に目を引くので、足元からしっかり主張してくれます。クールにスニーカーを引き立てる。

グローインザダーク 畜光機能

仕込まれているのはリフレクターだけではありません。

この靴ひもにはもう一つ仕掛けがあります。

″ライトアップ″シューレースの名が示す通り、グローインザダークつまり「蓄光」機能が備わっているのです。

明るい所では光を蓄え、暗闇で

光る!

うっすらとピンクは残しつつ、発光量も良好!

「リフレクターの反射」と「蓄光」二つの特殊な機能を搭載することで、昼と夜で表情をガラリと変えながら足元を極立たせます。

MS574に装着

早速愛用のMS574の靴ひもをライトアップシューレースに交換。

アッパーが黒地ベース、ヒールにピンクの差し色が入っているので、ライトピンクのシューレースとの相性もバッチリ。靴ひもの長さもデフォルトより若干短い程度でほぼ同じ。ただし、紐自体の伸縮性はあまり無いので、これ以上の穴数に対応した靴ひもの代わりは難しそう。その点、MS574にはジャストフィット。

夜には異質な存在感を放つスニーカーに早変わり。

ぼんやりと光ることで、暗闇の中にスニーカーのシルエットをうっすらと浮かび上がらせる。

まとめ

前回購入したGETABAKOのシューレースもそうですが、靴ひも一つで全く別物のスニーカーに生まれ変わるの楽しい。

その時々のシーンや気分で付け替えるのも細部にこだわるオシャレだけれど、こまめに変えるのは苦手なのでそれぞれのスニーカーに合ったベストな一本を探る方向で増やしていきたい。

ライトアップシューレースは、素材の質感も機能もめっちゃ気に入ったので色違いのライトブルーも購入しようかと悩み中。

とりあえずディズニーランドに行くときはライトアップシューレース仕様のスニーカーを履いてエレクトリカルパレードを見ようと決めました。

ではでは。

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