【ベストバイ】2022年の買ってよかったもの8選【まとめ】
2022年も残すところあとわずか。
この時期になると毎年感じることですが、光の速さで1年が過ぎ去っていく…
今年もガジェットからアパレル、スニーカーやブーツまで様々紹介してきました。
それらの中からこの1年の振り返りも兼ねて、買ってよかったもの8選ということで紹介したいと思います。
ワイヤレスイヤホン部門 – Pixel Buds Aシリーズ
まずはワイヤレスイヤホン部門。
Googleのお買い得イヤホン、Pixel Buds Aシリーズ。
インナーイヤー型で軽快な付け心地。
ワイヤレスイヤホンの装着感に関して、個人的にインナーイヤー型の方が合ってるということに気づかせてもらった一品。
もともと愛用しているag TWS04Kと気分によって使い分けています。
Pixel Budsの音質は必要十分といった性能ですが、それ以上にBluetoothの接続性が抜群に良くて重宝しています。
開放型の付け心地と合わせてノンストレス。
機能を絞り込んだ廉価版Googleプロダクトのチューニングに気分が良くなったので、久しぶりのスマホの機種変もPixel6aにするという影響されっぷり。
Googleプロダクトラブです。
ガジェット部門 – Amazon Fire HD 10 Plus
ガジェット部門では、久しぶりに新調したAmazonデバイスFire HD 10 Plus。
数世代前のFire HD 10を使用していたこともあって、RAM容量4GBを積んだ新型のサクサク具合に笑いが止まりませんでした。
重い作業をするワケでもないので旧型スペックで必要十分と考えていた今までも、目に見えないストレスを感じてたんだなーと実感。
もう旧型には戻れないし、人にオススメするのも絶対にFire HD 10 Plus一択です。
記事にも書きましたが、Google Playを導入できる最後の機種になる可能性もあるので、迷うくらいなら今買うべき。
Amazonの新年セールもねらい目。
ブーツ部門(春)- Hender Scheme × Clarks デザートシーム
つづいて春のブーツ部門。
春になると履きたくなるデザートブーツ。
結果的に深い意味を持つことになってしまったHender scheme × Clarksコラボ デザートブーツの『Desert Seam(デザートシーム)』。
クレープソールとスエードアッパーの組み合わせは通常のデザートブーツと同じ。
ブランドのアイコンであるピースマークを外縫い割りで表現。
リリース直後は、まさかピースマークがこんなにも深いテーマになる年になるとは思いもしませんでしたね…
世界情勢的にも想い入れのできた一足でした。
早く終息してくれ…
ブーツ部門(秋冬)- RED WING Classic Chelsea
秋冬のブーツ部門は、RED WING(レッドウィング)のClassic Chelsea(クラシックチェルシー)。
レッドウィングと言えばワークブーツですが、にじみ出る無骨さはそのままに、サイドゴア仕様で少しだけお上品な出で立ち。
Dr.Martensをはじめ、最近やたらとサイドゴアのブーツに目が止まることが増えていまして、やっぱりなんといっても脱ぎ履きのしやすさが一番の魅力。
Classic Chelseaは色味も良いし履き心地も悪くないので、汎用性の高さ的にもオススメ。
コート部門 – ZARA Origins ウールブレンドピーコート
アウターのコート部門は、先日のZARAセールで購入したばかりのカシミヤ混ウールブレンドピーコート。
久しぶりのヘビーアウター。
肉厚な生地感はもとより、首周りのボリューム感と丈長めのシルエットが最高に好みでした。
お買い得だったこともありますが、すでにかなりお気に入りの1着になっており、これから長いこと冬場の相棒になってくれそうです。
ZARAオリジンズは、発売開始から2年目に入ってアイテム数もアイテムリリースも圧倒されるほど拡充させているので、今後も目が離せなくなりそうですね。
ダウン部門 – ユニクロ+J ダウンオーバーサイズパーカ
ダウン部門は、2021年に終了してしまったユニクロ+Jのダウンオーバーサイズパーカ。
2022年の年明け直後にセールで安くなっていたので買っておいた1着。
各地で寒波襲来のこの冬、存分に活躍してくれております。
重~いZARA Originsのピーコートとは対照的に、軽くて暖かくサッと着れるのがダウンコートの魅力。
+Jのダウンは一般的なダウンよりも重厚感があり、シェルも固めなので比較的カッチリ着れるのがポイント。
ノールックで手に取れるブラックがやはり汎用性が高く、日常使いにもってこいなので、切り替えカラーのあるネイビーと悩んだ末に黒を選んでおいてやはり正解でした。
しかしユニクロ×マルニがまさかのメンズ無しということもあって、ユニクロ+Jコラボの威力を今更ながら感じるところでありまして。
+Jのある1年はホントに楽しかったなーと。
過去の例に倣えば、終了から数年後にユニクロ+Jのベストコレクションが復刻されるという可能性もあるので、いずれまたお目にかかれるのでしょうかね。
白スニーカー部門 – NewBalance WP327
今年のオススメNo.1白スニーカーは、NewBalanceのWP327。
NewBalanceの327シリーズは、特徴的で少し変わったシルエットとは裏腹に、どんなスタイリングにも馴染む汎用性抜群の一足。
記事のなかでも紹介したように、Youtubeの検証動画で細見えNo.1スニーカーに選ばれるという実力派。
ホワイトパックに限らず、女性に特にオススメしたいシリーズですね。
ちなみに白スニーカー部門では、オニツカタイガーのMEXICO 66 SD PARATY(パラティー)とどちらを選ぶか迷いました。
クッションの効いた履き心地も最高だし、スリッポンと突っ掛けのツーウェイ仕様だし、寅年だったしということで、気軽に履ける一足としてもオススメ。
ゴアテックススニーカー部門 – HS4-S GEL-SONOMA 15-50 GTX
最後に紹介するのはゴアテックススニーカー。
asicsとKiko Kostadinov(キコ・コスタディノフ)キュレーションチームのコラボ、HS4-S GEL-SONOMA 15-50 GTX。
何よりもカラーリングに惚れた一足。
トレランシューズ由来の安定感のある履き心地とゴアテックス素材の防水性能で、街履きだろうがアウトドアだろうがなんでもこなせるスニーカーに仕上がっています。
一見派手めなライトブルーも、コーデの主役・脇役どちらでもイケるのがよき。
思えばキコキューレーションシリーズになって初めて購入したasicsになりました。
せっかくのキコとのパートナーシップ契約なので、どうせならアパレルカテゴリも見たいのですが難しいのかな。
まとめ
改めて2022年を振り返ってみると、今年買ったのに『長年使っていた』と錯覚するほど生活に馴染んでいるアイテムがチラホラと。
今になって気づくことも多々あって、年の瀬に1年を振り返るのも悪くないですね。
かなり使い込んでるのにここで紹介しきれなかったアイテム・ジャンルもいくつかあるので、いずれ別の形でまとめてみたいと思います。
で、年が明けたらニューイヤーセールや福袋など、またいろいろ買ってしまいそうな誘惑が待っていますよね。
福袋はいくつか予約しているものもあるので、そちらも届いたらレビューしたいと思います。
さてさて今年一年、当ブログをお読みいただきありがとうございました。
それでは皆様、よいお年を!
ではでは。