【Amazonブラックフライデー】アルファのMA-1がセール予告に登場!
年に一度のビッグセール、Amzonのブラックフライデーセールがまもなくスタートします。
Amazonブラックフライデーの開催期間は、11月25日(金)~12月1日(木)の7日間。
2020年の合同セール以来、旧サイバーマンデーセールはブラックフライデーセールに統合され、その分長期のセール期間として実施。
今年も昨年同様全7日間という長期間の開催ということで、日替わりで登場するセール品に目移りしまくること必至。
先日紹介したFire HD 10 Plusをはじめ、Amazonデバイスも年間でもっともお得にゲットできるチャンスです。
そんななか、事前公開されたリストの中で気になるアイテムを発見!
米軍に製品納入した実績もあるアルファ社のMA-1が登場です。
この数年でトレンド入りし、さらに2022年はトップガンの新作公開も重なり、人気に更なる追い風が吹いているMA-1の実力派ブランドアルファがAmazonセールの目玉製品となれば、これは見逃し厳禁!
本格ミリタリーの実力派ブランド アルファ・インダストリーズ
アルファ・インダストリーズは、1959年に工場を設立したアメリカの企業。
主に60年代のフライトジャケット=MA-1を米軍へ供給する役割を担いました。
当然、軍の過酷な環境にも耐えうるミルスペック(MIL規格)に対応しているため、その品質は折り紙付き。
アルファ社のMA-1では、防風性に優れたナイロンツイルを採用していたり、緊急時にも対応できるよう裏地のライニングにはレスキューオレンジ(国際救難色)を採用し、リバーシブルでも着用可能という、合理的な実用性も直に感じることが出来ます。
実績と実力が伴ったアルファ社のMA-1は、本格派のミリタリー好きにとって最も有名で象徴的アイテムのひとつと言えるでしょう。
ALPFA MA-1 JAPANスペックモデルがセール対象
今回、Amazonブラックフライデーで事前公開されているセールアイテムは、アルファ社MA-1のジャパンスペック(ジャパンフィット)モデル。
アルファ社の中綿入りMA-1 定番モデルをベースに、日本人の体形にフィットするようにリサイズしたタイトモデルです。
一番のメリットは袖丈のフィット感
ジャパンスペックモデルは日本人にフィットするようにリサイズされているのですが、一番のメリットは裄丈が日本人体型にマッチしていること。
ジャパンスペックとUSスペックモデルの違いとして、肩幅・袖丈の合計の長さがおおよそ2.5~3センチ変わってくるのです。
身幅の広さや肩の落ちるようなオーバーサイズが流行する中、袖丈に関してはあまりに長すぎるとダルダルさを強調しすぎて幼さが全面に出すぎることがあるので、袖丈のマッチしたジャパンスペックモデルはバサッと着てもカッコよく決まるサイズ感になっています。
袖が長いと実用性の面でも邪魔になることがるあので、合理性のあるミリタリーの本筋ともちょっとズレますし。
男性はもちろん、女性がイイ感じにオーバーサイズで着るのもオススメ。
サイズで遊べる
あくまでも袖丈や身幅が日本人にマッチしていることを踏まえて、あえてサイズをずらすという遊びも効いてきます。
ワンサイズ大き目を選ぶことでオーバーサイズを強調したり、ジャストサイズやワンサイズ下を選んでMA-1の独特なボックスシルエットを楽しむのありですね。
まとめ
MA-1の本流ブランドであるアルファのMA-1が、どのくらいのセール価格で登場するのか今から楽しみです。
先日紹介したM-51ウールシャツとあわせて、マリリン・モンローに思いをはせるのもまた一興か。
定番オリーブグリーンもイイですが、ブラックだったり、特にシルバーグレーが気になっている今日この頃。
なにはともあれ、間もなく始まるAmazonブラックフライデーを存分に楽しみたいと思います。
Amazonセールで高ぶっているのはひさびさかも。
ではでは。